ERカンファレンスとは?
ERカンファレンスは、国立国際医療研究センター、聖路加国際病院、東京医療センター、当院の4病院が月1回 集まり、救急・集中治療にまつわる症例や問題点、最先端の話題などを話し合っています。各病院が持ち回りで年回10回(8月、12月を除く)開催されています。若手の医師、看護師、研修医が中心となり、各病院のうまくいった症例や各院でいる悩んでいる症例、痛い思いをした症例を題材として忌憚のない異見を出し合い和気藹々と議論しています。約1時間のカンファレンス後には、幹事病院が厳選した地元のお店で意見交換会が開かれます。終了後の懇談会は普段聞けないことや各病院の現状などを拝聴することができる貴重な機会となっています。皆さんも参加してみませんか?