平成30年12月1日、日本赤十字社医療センター・日本赤十字社東京都支部合同災害対応訓練を実施しました。
訓練には東京消防庁、警視庁、海上保安庁、渋谷区などの関係機関や、
都立広尾病院、自衛隊中央病院、国立病院機構災害医療センターにも本部が設置されるなど500人規模の大規模な内容でした。
患者搬送には自衛隊の箱型アンビュや海上保安庁のヘリが飛来しました。
訓練内容はラグビーW杯や東京オリンピック・パラリンピックを見据え、代々木体育館で爆弾テロが起こったとの想定で実施しました。
さらに発災当初はダーティボム(爆弾に放射性物質が混ぜ込まれたもの)であったとの情報があった想定とし、NBC対応も実施しました。
ニュース報道されましたので、ご参考までに