救命救急センターでは、北海道に「日本赤十字社 本社救護班先遣隊」として2018年9月6日(木)早朝から医師を派遣しました。海上保安庁の協力により、海上保安庁第三管区からジェット機(写真)で北海道入りする予定です。

また、「日本赤十字社 災害医療コーディネータ」として医師を日本赤十字社本社に派遣し、医療コーディネートを開始しています。

日本DMATの活動に備えつつ、国内救護部と連携し日赤救護班を含む災害医療の準備を行っています。

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